
素地調整、今回は鉋で目地払いした後、#120 »» #150 »» #180
»» #240とサンダーのかけられない木口、木端のペーパー掛け。
平面も同様に#120 ~ #240まで行いますが、サンダーをかけた後は基本的にもう一度、同番手のペーパーを手で掛けます。
»» #240とサンダーのかけられない木口、木端のペーパー掛け。
平面も同様に#120 ~ #240まで行いますが、サンダーをかけた後は基本的にもう一度、同番手のペーパーを手で掛けます。

抽斗(引出し)3杯。
カセットテープを収納できるようにとのご依頼で1杯に
60個収納可能。
カセットテープを収納できるようにとのご依頼で1杯に
60個収納可能。

いつもと違う収まりにしました。

抽斗の前板に取り付ける、把手の穴を掘っています。

本体の素地調整完了。
組み立てる工程へと進みます。
組み立てる工程へと進みます。

把手の収まり様子。

把手は写真のような方法で、前板の裏からとめています。

本体うえの横桟は目立つ所で経年で継ぎ目が開かないように
地獄蟻ホゾにしました。
地獄蟻ホゾにしました。

将来的に"凸"反ると思われる為、防止するのに木釘を打ちました。

棚板のおさまり様子。

本体の組み立て完了。

この後、全体に水引して#180 ~ #240のペーパー掛けを行います。
オイルフィニッシュ塗布工程へと進みます。
オイルフィニッシュ塗布工程へと進みます。

オイルフィニッシュ塗布後の背面からの様子。

最終のオイルフィニッシュ塗布を前に持ち出したCDを並べてみました。
オイルをもう1回塗布して完了です。
お疲れ様でした。
オイルをもう1回塗布して完了です。
お疲れ様でした。